老舗ミニシアター「シネスイッチ銀座」座席や館内の雰囲気も紹介

こんにちは。ザ・ゲートホテル東京のスタッフです。今回は銀座ガス灯通りにある「シネスイッチ銀座」をご紹介いたします。

シネスイッチ銀座とは

2つのスクリーンからなる老舗ミニシアター『シネスイッチ銀座』。
「ニューシネマパラダイス」の単館上映でも話題となり、その後も「ライフ・イズ・ビューティフル」や「リトル・ダンサー」など数々の名画が上映されてきました。

1955年11月21日に『銀座文化劇場』として開館以来“銀文”の愛称で古くより親しまれてきました。1987年には2館のうち1館はそのまま『銀座文化劇場』として都内で唯一ハリウッド・クラシックス作品を500本以上提供し続け、もう1館は各国から選りすぐった洋画と邦画をスイッチ（切替）しながら提供するということから『シネスイッチ銀座』という館名が生まれました。
シネスイッチ銀座公式ホームページより

女性に優しい映画館

賑やかな大通りから少し入る立地や、落ち着いた佇まい、そして上映作品はどれも温かみがあり、銀座という大きな街の中にありながら、ほっと安心する雰囲気が漂っています。
また『シネスイッチ銀座』は初めてレディース・デーを実施した映画館とのこと。今でも毎週金曜日は950円で映画が楽しめるということもあって、幅広い年齢層の女性に大人気です。